ブックタイトル森林のたより 750号 2016年03月

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概要

森林のたより 750号 2016年03月

ベースとなる「森林経営計画の立案がレベルを、集約的・計画的森林施業のな知識、技術を学ぶ基礎研修で、到達育成研修は、施業プランナーに必要(育成研修)平成27年度研修状況が受講されています名、技術維持研修50名、上級研修18名り、平成27年度現在、育成研修124修」の3つの段階に分けて開催してお「育成研修」「技術維持研修」「上級研育成研修第4回講師:森林研究所渡邊専門研究員「収穫予想ソフト「シルブの森」を活用した将来目標把握」。研修は、受講者のスキルによって、す。人材育成に取り組んでいるところで10名が受講されました。ランナー養成のための研修を実施し、今年度は、全16回の講座が行われ、岐阜県では、平成20年度から施業プ業を計画する手法等を学びます。人材として位置づけられています。来目標の設定と、それにマッチした施整備を計画的、集約的に進める中核的研修では、対象森林の状況把握と将い、実行管理を行うなど、地域の森林ります。し間伐や路網開設等の施業提案を行組合、林業事業体等の実務担当者にな施業プランナーは、森林所有者に対対し施業提案を行う立場にある森林者は、日常業務として、森林所有者に施業プランナーできること」としています。受講対象普及コーナー■森林文化アカデミー森林技術開発・支援センター林業普及指導員原彰良施業プランナー研修について目的とした研修で、到達レベルを、「他修修了者等の更なるスキルアップを上級研修は、育成研修、技術維持研(上級研修)技術維持研修第3回講師:岐阜大学篠田教授「森林流域環境保全・改善の仕組みとモニタリング手法」座が開催され3名が受講されました。情報を学びます。今年度は全5回の講では育成研修のおさらいや、新技術・ができること」としています。研修営計画の実行監理を適切に行うことした研修で、到達レベルを、「森林経の知識・技術の維持・向上を目的と技術維持研修は、育成研修修了者等(技術維持研修)育成研修第5回講師:森林技術開発・支援センター長屋係長「林内路網の基礎知識」森林技術開発・支援センターまでTEL0575ー35ー2535●詳しい内容を知りたい方はてください。我と思わん方は、ぜひ受講を検討し実施する予定です。ランナー育成・技術維持・上級研修を県では、平成28年度も引き続き、プ今後の取り組み上級研修第4回講師:親和木材工業㈱古田社長「製材工場が求める木材」した。の講座が開催され、13名が受講されま「森林所有者への説明」について4回研修することとしており、今年度は、し、毎年一テーマずつ3年をかけてケティング」の3つのテーマを設定者への説明」「計画と進捗管理」「マーます。この上級研修では、「森林所有を指導・けん引できること」としていク・評価を行うなど、地域の森林経営者が作成した森林経営計画のチェッMORINOTAYORI 14