ブックタイトル森林のたより 751号 2016年04月

ページ
7/22

このページは 森林のたより 751号 2016年04月 の電子ブックに掲載されている7ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

森林のたより 751号 2016年04月

各地で進む里山林整備『森林・山村多面的機能発揮対策交付金』(林野庁補助事業)平成25年度から始まった「森林・山村多面的機能発揮対策交付金」事業も3年を経過しました。県下各地で取組みが進み、集落周辺の放置林や竹林の整備など、里山林整備に大きな効果を上げています。事業概要荒廃した森林・竹林を整備するため、地域住民や森林所有者等で構成される団体による里山林整備や木材等森林資源の活用、森林環境教育などへの取組みに支援しています。これまでの取組み平成27年度は、12市町で44団体が取り組みました。里山林の整備だけでなく、地域の連帯感が深まり、山への関心を取り戻すなど、地域の活性化につながっています。主な取組み内容<H25年度~27年度実績>年度市町村数251126122712団体数334444整備面積教育・研修129ha 37回255ha 105回集計中地域環境保全タイプ森林資源利用タイプ里山林景観を維持するための活動侵入竹の伐採・除去活動しいたけ原木、薪などとして利用するための伐採活動教育・研修活動タイプ森林機能強化タイプ機材及び資材の整備森林環境教育の実践歩道や作業道等の開設・改修等活動(教育・研修活動タイプを除く)に必要な機材及び資材の整備●詳しい内容を知りたい方は下記へお問い合わせください【岐阜県森林・山村多面的機能発揮対策地域協議会事務局((公社)岐阜県山林協会内)森勝】TEL058-273-7666【恵みの森づくり推進課間野知宏】TEL058-272-1111内線(3031)7MORINOTAYORI