ブックタイトル森林のたより 761号 2017年02月

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概要

森林のたより 761号 2017年02月

木の香るぎふの施設50関市立西部保育園内装木質化関市小屋名621-2施設の経緯西部保育園は、昭和54年4月に運営を開始した保育園です。平成27年に県の補助を活用して園舎を建て替えた際に、内装木質化を行いました。各部屋の床や天井に岐阜県産材をふんだんに使うことで、木の香りとぬくもりのあふれる保育園へ生まれ変わりました。園舎内部施設概要施設全景事業年度事業主体構造・延床面積施設用途木材使用量使用樹種平成27年度関市鉄骨造1階建978.89m2保育園県産材使用量:47.26m3主な使用樹種:ヒノキ、スギ、クリ、カラマツ全体事業費197,640千円(建築)助成額設計者木の香る快適な教育施設等整備事業6,890千円関市建設部都市計画課施工業者青協建設株式会社工期平成27年6月~平成28年2月ここに注目!!遊戯室●遊戯室の木製格子から太陽光を取り入れることで、木の香りとぬくもりのあふれる空間となっています。●平成28年10月8日に「ぎふの木づかい施設」に認定されました。利用者の様子●園内が明るくなり、子ども達はのびのびと過ごしています。木で囲まれた空間に子ども達はよろこんでいます。■問い合わせ先関市福祉部子ども家庭課TEL0575-23-7733MORINOTAYORI 8