ブックタイトル森林のたより 764号 2017年05月

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概要

森林のたより 764号 2017年05月

普及コーナー平成28年度次世代型林業架線研修を振り返る■森林文化アカデミー森林技術開発・支援センター林業普及指導員和田将也林において、Ag資質向上研修(平成そして、森林文化アカデミー演習必要がありました。は十分とは言えず、自主研修を行うましたが、機械取扱の習得のために月の納車時にも取扱研修を受けてい3所で受平成講し28年た技2月術に研メ修ン、デまルた大同学年研修機械操作を行いました。カデミー演習林において架設作業とため員(はまず平成の自Ag)我々28年機械3月担の当納の車林後業、主研修として、森林文化アがラマコの取扱を習熟する普及指導4月からOJT開始に向けた準備理の舞台裏についてご紹介します。果の報告、更には、タワーヤーダ管マコを使いOJT等を行った取組結過したところですが、今稿では、ラいタまワすー。ヤーダを導入して一年が経活用して架線技術者の育成を行って度から開始)からは、このラマコを業架線研修(研そして、平成修自28年体度はの、次平世成代型26年林しました。いう)を森林文化アカデミーに導入Larix LAMAKO(以下「ラマコ」とのニッケンを通じてタワーヤーダ和国メンデルしたが、平成大学28年から3月㈱にレチンェタコル共森林のたよりでも何回か紹介しまはじめにましたが、大きな事故もなく導入一不慣れ故の機械トラブル等が発生しOJT及び貸出期間中は、取扱に月としています。※原則、貸出期間は、最長連続二ヵ担してもらいます。先の事業体には、5.15万円/月を負が機械運搬費用等を受け持ち、貸出Tの受講を前提条件としており、県なお、貸し出しについては、OJ?H28第1回OJT期間6/13~6/24(OJT 10日間)6/25~8/24(機械貸出)場所郡上市明宝地内県有林対象くさかべ林業3名?H28第2回OJT期間9/ 5~9/16(OJT 10日間)9/17~10/28(機械貸出)場所恵那市明智町地内国有林対象恵南森林組合5名た(詳細は左欄のとおり)。タワーヤーダの貸し出しを行いまし二箇所平成でO28年J度Tはを、開次催のしと、おそりの、県後下、OJTタ及ワびーヤーダの貸出出来ました。を県内林業関係者に披露することがの開催にようやく漕ぎ着け、ラマコ線(28年公開5月)研20日修実(施同)年、次5月世代26日型実林施業)架▲H28第2回OJT(恵那市明智町)非常に重要となります。使用できず、先柱や控え木の設置がめ、相応の立木がない場合、安全に来機以上に大きな張力がかかるた但し、先柱やタワーの控え木に従業が可能。不要となり、二名での集・造材作ワーヤーダ専属オペレータが一名・自動走行と無線操作によってタ集材可能。いたままの大径木でも数本同時にす牽引力が大きいため、枝葉が付・従来の機械に比べて木材を引き出れます。な感想としては、次の二つが挙げら業体に平成ラマ28年コ度をに使上っ記てのい二たつだのい林た業主事年目を終えることが出来ました。MORINOTAYORI 18