ブックタイトル森林のたより 742号 2015年07月
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森林のたより 742号 2015年07月
平成27年度狩猟免許試験と免許講習会のご案内狩猟や有害鳥獣の捕獲に必要な狩猟免許の試験と受験される方を対象とした無料の講習会を実施します。■試験の日時及び場所等日時場所免許の種類申請書の受付時間7月10日(金)9:30~17:00可茂総合庁舎大会議室美濃加茂市古井町下古井2610-1全て6月12日(金)~6月26日(金)8月8日(土)9:30~17:00飛騨・世界生活文化センター高山市千島町900-1全て7月10日(金)~7月24日(金)9月19日(土)9:30~17:00揖斐総合庁舎大会議室揖斐郡揖斐川町上南方1-1全て8月21日(金)~9月4日(金)11月12日(木)9:30~17:00恵那総合庁舎大会議室恵那市長島町正家後田1067-71わな猟10月15日(木)~10月29日(木)12月5日(土)9:30~17:00中濃総合庁舎大会議室美濃市生櫛1612-2全て11月6日(金)~11月20日(金)■狩猟免許の種類網猟、わな猟、第一種銃猟、第二種銃猟■手数料試験の新規受験者免許1種類につき5,200円狩猟免許取得者が別の狩猟免許を取得しようとする場合免許1種類につき3,900円■受験対象者岐阜県内に住所を有し、網猟及びわな猟にあっては18歳以上、第1種銃猟及び第2種銃猟にあっては20歳以上の者(鳥獣保護管理法第40条第2号から第6号の規定に該当する方は受験できません。)■提出書類岐阜地域環境室又は各県事務所環境課、自然環境保全課で配布しています。http://www.pref.gifu.lg.jp/kankyo/shizen/syuryo.htmlからダウンロードすることもできます。■提出先住所地のある岐阜地域環境室又は各県事務所環境課狩猟免許講習会講習の受講は希望者のみ。事前に申し込みが必要です。問い合わせ先:(一社)岐阜県猟友会(TEL:058-272-8398)日時場所対象7月15日(水)高山市民文化会館わな猟、第1種・第2種銃猟8月16日(日)羽島市文化センター(中央公民館)わな猟10月3日(土)瑞浪市総合文化センター(中央公民館)わな猟、第1種・第2種銃猟11月5日(木)ぎふ森林文化センターわな猟(主催者:岐阜県、受託者:(一社)岐阜県猟友会)【自然環境保全課名和久徳】●詳しい内容を知りたい方はTEL058ー272ー8231自然環境保全課まで森林・林業関係イベントカレンダー(7~8月)開催日行事名等内容等開催場所問い合わせ先林業者向け7月10日?~狩猟免許試験・講習会詳しくは21頁日程表をごらんください--7月28日?~7月31日?フォークリフト運転技能講習受講資格自動車普通運転免許所持者●講義時間1日目:8:30~16:30学科16:30~17:30学科試験2~4日目:8:00~17:30実技・試験●申込:開催日の10日前まで●受講料:31,860円(本代含む)(振込み)●定員:30名(定員になり次第締め切ります。)岐阜県森連岐阜支所(関市倉知字物見山4660-16)林材業労災防止協会岐阜県支部担当仲井TEL 058-275-0192 FAX 058-272-38588月18日?~8月19日?架線集材機械等の運転業務特別教育●講義時間:18日9:00~16:00学科19日8:30~17:00実技●申込:開催日の20日前まで●受講料:47,520円(振込み)●テキスト代:3,600円(振込み)●定員:30名(定員になり次第締め切ります。学科及び実技一部免除者含む。実技講習は20名単位の開催となりますので実技受講者が20名以上の場合は翌日になりますのでお問い合わせください)18日(学科)ぎふ森林文化センター(岐阜市六条江東2-5-6)19日(実技)関市地内山林現地林材業労災防止協会岐阜県支部担当仲井TEL 058-275-0192 FAX 058-272-38588月27日?~8月28日?木材加工用機械作業主任者技能講習●講義時間:27日~28日8:30~17:40●申込:開催日の10日前まで●受講料:17,280円(本代含む)(振込み)●定員:30名(定員になり次第締め切ります。)岐阜県森連飛騨支所(高山市新宮町112-7)林材業労災防止協会岐阜県支部担当仲井TEL 058-275-0192 FAX 058-272-3858●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●C O L U M Nこの4月に森林のたよりの編集委員になりました二村です。初めて林政関係の部署に異動し、わからないことだらけで、毎日が勉強という日々を送っております。この7月号の中でも記事を書かせていただいていますが、県が「清流の国ぎふ森林・環境税」を活用して整備を進めてきた「環境保全モデル林」第2号「可児市我田の森」のオープニング・セレモニーを先日行いました。それに併せ、「棚田で田植え体験」などのイベントも行われました。会場にはたくさんの親子が集まり、大変な盛り上がりとなりました。最初は恐る恐る田んぼに足を踏み入れていましたが、次第に慣れると走りまわっている子もいました。中には泥に足をとられそのまま尻もちをついてしまう子も。親は悲鳴を上げていましたが、子どもはそんな状況を笑って楽しんでいました。私はこの光景を見て、この林政という仕事の本質がわかったような気がしました。子どもたちに森林・里山での活動を知ってもらい、豊かな自然に触れてもらうことでその場所を身近なものに感じてもらう。それを親から子へ、子から孫へと引き継いでいく。このことが森林や里山の将来的な発展につながるのだと強く感じました。現場には多くの発見があります。これからもイベントなどには積極的に関わっていきたいと思います。「森林のたより」編集委員二村俊太郎コラム●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●イベント情報連載8月1日発行●山の歳時記(120)●山のおじゃまむし(289)清流と森と親しむ●第39回全国育樹祭だより(11)●恵みの森林の住人たち(22)●森林と人を活かす知恵(32)木と親しむ●岐阜県の公共木造建築(32)清流の国ぎふ森林・環境税森林・林業技術●研究・普及コーナー市況情報その他8月号予定21MORINOTAYORI