ブックタイトル森林のたより 763号 2017年04月

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概要

森林のたより 763号 2017年04月

木の香るぎふの施設52内装木質化岐阜県立岐阜希望が丘特別支援学校岐阜市則武1816-1施設の経緯岐阜県立岐阜希望が丘特別支援学校は、昭和54年に開校した肢体不自由者を対象とする特別支援学校です。併設された希望が丘学園(現希望が丘こども医療福祉センター)との一体整備により、平成27年7月に1期工事が完了し、新築移転を行いました。内装に岐阜県産のヒノキやスギをふんだんに利用した、木の香りあふれる校舎に生まれ変わりました。施設概要事業年度平成26・27年度(施工年度)施設全景廊下事業主体構造・延床面積施設用途木材使用量使用樹種全体事業費設計者施工業者岐阜県鉄筋コンクリート造5,652.01m2特別支援学校県産材使用量:18.16m3主な使用樹種:スギ、ヒノキ、クリ1,250,000千円安井建築設計事務所・サニー建築設計JV1工区:大日本・岐建・市川特定JV2工区:共栄・松永特定JV工期平成26年3月~平成27年7月※上記は、全て1期工事分のみ。2期工事は、H31.3竣工予定。希望が丘広場(ランチルーム)ここに注目!!●自然の光を校舎内に取り入れることで、各教室はひときわ木の美しさが引き立つ空間となっています。利用者の様子●子どもたちは、木の持つやさしさがあふれる新校舎で、明るく、元気に、生き生きと毎日を過ごしています。授業の様子■問い合わせ先岐阜県教育委員会特別支援教育課TEL058-272-875111 MORINOTAYORI