ブックタイトル森林のたより 763号 2017年04月

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概要

森林のたより 763号 2017年04月

普及コーナー可茂地域における普及実績について■可茂農林事務所林業課林業普及指導員小島徳文1/4相当を開県下の総延長の長し、近年では、設延す長るは地域50にkmを成開100本以上、その後も年間に伸びました。近本成度設て年く、で延間18年19 10と延年し長本、ご長末たは程本ろ飛はにが8度数ま躍は、、にで的20平km程開しはkm 68た平。(成表115年)から(表1)森林作業道開設実績単位:本、m年度15161718192021路線数1181211687378開設実績4,7095,8508,2758,18219,76732,41736,151年度222324252627計路線数10011910810313456881開設実績46,53759,24152,35644,52558,87644,707421,593県全体196,670 241,038 176,455 225,527 263,987 147,257増えていきましえ、森林作業道の開設実績は着実ににも積極的に取り組む事業体も増入し平成まし19年た度。かさらら同にプはロ「ジ地ェ域ク森トプにロ」参進に舵を取り始めました。管内ではし、作業路網の整備と搬出間伐の促な森林づくり県では平成プロ18年ジかェらク「ト健」全をで開豊始か森林作業道の開設いて報告します。械導入、素材生産量の状況につ森林経営計画策定、高性能林業機可茂地域での森林作業道開設、合併が行われなかったため、10市町定が必要です。管内は平成の市町村となる「市町村森林整備計画」の策経営計画策定のためには、その基普及指導の重点項目に加わりました。のため、経営計画の策定支援が林業の策定が必須条件となりました。こ「森林経営計画」(以下「経営計画」)まった森林経営計画けるためには、平成制度24年に度基かづらく始に間伐を実施するための補助金を受森林作業道の開設や森林整備、特森林経営計画の策定います。普及活動の成果によるものと考えて一緒になっての現地踏査など地道なの重要性の説明や、事業体担当者と様々な機会での事業体への「みち」げられますが、林業普及指導員の、りの大切さが浸透してきたことが挙この要因として、事業体に道づく開設の先進地となったのです。設するなど、可茂管内は森林作業道まずはこの部分から改善しようととがだけ村が判明18%40%しと台ま非のし常策たに定。低率いで数し値たでがあ、る1こ町してみました。結果、ほとんどの町対象面積に対する計画策定率を整理こと平成とし26年ま度し末たの。策市定町状村況毎をに分人析工す林るこのため、我々林業普及指導員でこえてきました。ないかと心配しているという声が聞下限面積さえも達成できないのでは間伐等が実施できず、経営計画を策定しても体が減少し、これ以上ところ、補助金予算全聴き取り調査を行った因を求め、各事業体にことが判りました。原ると、大幅に落ち込む策しのたのは定た計。樹、初予が画そ立年定、策のを31件度面平定後達3の積成をも成,平を達2で6成集27年成千き3計度しま324年すのまha強しにhaおりです。(見込み)は表2のとの経営計す。平成画の28策年定度実末績で(表2)森林経営計画策定面積単位:件、ha年度2425262728計件数3123153880面積3,6332,6582,2441,24863010,413の経営計画策定支援での支援を進めながら村での市町村計画策定MORINOTAYORI 14