ブックタイトル森林のたより 768号 2017年09月

ページ
16/18

このページは 森林のたより 768号 2017年09月 の電子ブックに掲載されている16ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play

概要

森林のたより 768号 2017年09月

者で打合せを行い、岐阜県森林研究所から全管理署、局森林技術・支援センターの主催4岐阜県森林整備課、森林研究所、岐阜森林た。に市町村、林業事業体等への普及を提案しまし◆研修会の内容開催日対象者時場内生産者を対象に研修会を予定しており、ここ今年度は局森林技術・支援センターが苗木れ、民国共催で研修会を開催しました。阜市の市町村森林管理委員会が視察に来ら岐阜県内の苗木生産者等42名コンテナ苗の生育状況等の見学、従来の裸苗との比較指導員等を対象に、また山県市、本巣市、岐われてきました。昨年度は岐阜県の林業普及高天良国有林でも植栽当時から研修会等が行国有林では民国連携の取組を進めており、(コ普ン及テ活ナ動苗)のの研経修緯7月20日(木)7月21日(金)最新の林業用コンテナ苗を生産する施設見学、全国のコンテナ苗研究者と受講者の意見交換普及しようと、研修会の企画に乗り出しました。岐阜県内の市町村、林業事業体等56名ンテナ苗の研究成果をもっとたくさんの人に間10:00~12:00 13:45~16:00 10:00~12:00 13:30~15:00岐阜樹木下呂市金山高天良国有林高天良国有林所育苗センター市民会館(下呂市金山町福来)(下呂市金山町福来)(下呂市乗政)(下呂市金山町金山)容全国のコンテナ苗の研究成果に関する発表、意見交換コンテナ苗の植栽体験、専用器具の紹介、従来の裸苗との比較、生育状況等の見学持っているのだから、この事業地を使ってコ先進事例と言えます。せっかく良い事業地をることになりました。生育状況に関する情報は少ないので、貴重なカラマツ、ヒノキ)の動向をお話しいただけあり、コンテナ苗の取組は日が浅く植栽後のの屋内研修会では全国のコンテナ苗(スギ、国有林には植栽して4年目を迎える事業地が意見交換ができないかと提案があり、2日目います。下呂市金山町の高天良(たかてら)や実際に植栽作業に従事する森林組合等との森林研究所とコンテナ苗の共中部森林管理局では、平成同研25年究かをら行岐っ阜て県究機構)の検討会を同時開催して苗木生産者国のコンテナ苗研究者(一貫作業促進共同研岐阜森林管理署大島愛彦開催しましたコンテナ苗研修会を国有林の現場から12コンテナ苗の植栽体験を行いました。ディブル、専用鍬)を紹介し、受講者によるンテナ苗を植栽する専用の器具(スペード、その後、局森林技術・支援センターからコく説明しました。の比較等についてパネルを使ってわかりやすンテナ苗の生育状況をはじめ、従来の裸苗と現地研修会では、岐阜県森林研究所からコ現地研修会(高天良国有林)▲屋内研修会た。意見が出され、活発な意見交換が行われまし林(裸苗)との違い、仮植は可能か)などのナ苗の取扱い(地拵え時の注意点、従来の造研究者と受講者との意見交換では、コンテ動向、研究成果をお話しいただきました。岐阜県森林研究所の研究者からコンテナ苗の森林総合研究所、長野県林業総合センター、屋内研修会(コンテナ苗の動向等)岐阜森林管理署までTEL050ー3160ー6090(代)●詳しい内容を知りたい方はいます。ただきますので、積極的な参加をお待ちして宗国有林で開催予定です。また案内させてい秋にはニホンジカ食害防除対策検討会を七れば喜んで参加させていただきます。市町村森林管理委員会などにお招きいただけ野庁の現地機関ですので、国有林が無くても川流域、揖斐川流域と広く、森林管理署は林岐阜森林管理署の管轄は飛騨川流域、長良にも参加いただきました。今回の研修会では国有林の無い市町村の方森林管理署は林野庁の現地機関▲現地研修会意義な研修会になりました。民国連携またコンテナ苗を普及する意味で有勉強になったと好評価の意見が多く聞かれ、7月の炎天下での研修会になりましたが、MORINOTAYORI 16