ブックタイトル森林のたより 768号 2017年10月

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概要

森林のたより 768号 2017年10月

を開催しました八月の「ぎふの山に親しむ月間」に合せて、毎年、JR岐阜駅アクティブGにおいて、「山の日フェスタ」を開催していますが、今年は、8月6日~11日までを「ぎふ木育WEEK」として開催しました。8月6日(日)には、アクティブGにおいて「山の日フェスタぎふ2017」が開催され、岐阜県が全国に誇る豊かな山や森の恵みを、「楽しむ」、「知る」、「味わう」をテーマとした体験型のイベントが行われました。夏休みということで、会場は多くの家族連れで賑わい、森の恵みを使ったワークショップとして、森の色エンピツづくりや松ぼっくり工作、マイ箸づくりなどを楽しんでいました。また、ぎふの木で作ったおもちゃで遊べる「ぎふの木のおもちゃ広場」では、赤ちゃんから小学生までの子ども達が「まあるいつみき」や「Jブロック」、「ひの木ブロック」を積み上げ、競い合っていました。「山の日」である8月11日(祝・金)には、ぎふ清流文化プラザにおいて「ぎふ木育キャラバン」が開催されました。今年は、「東京おもちゃ美術館」と「オークヴィレッジ」から200種類を超える木のおもちゃがやってきて、まるで、「木のおもちゃのテーマパーク」のような会場に来場された子ども達も大喜びでした。特に人気だったのは、木の球を転がして、木の音色を楽しむ「森の合唱団」。「どんぐりコロコロ~♪」の音楽に合わせ、笑顔で楽しく遊んでいる姿がとても印象的でした。木のおもちゃは、子どもだけでなく大人も一緒に遊べるのが魅力の一つです。会場内は、笑顔が溢れ、子ども達の笑い声と、幸せな雰囲気に包まれていました。県では、県民の皆さんが身近に「ぎふ木育」を体験できる拠点として、「ぎふ木育ひろば」の設置を進めています。是非、お近くの「ぎふ木育ひろば」を訪れてみてください。山の日フェスタぎふ2017ぎふ木育キャラバン3MORINOTAYORI