ブックタイトル森林のたより 774号 2018年3月

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概要

森林のたより 774号 2018年3月

シリーズ『森林・環境税』で“緑豊かな清流の国ぎふづくり”平成24年度より県民みんなで豊かな自然環境を守る仕組みとして導入した「清流の国ぎふ森林・環境税」は、平成33年度末まで5年間延長されました。税活用事業の内容も見直しをしましたので、新しい内容の事業を含め連載で紹介します。10緑と木と水の環境教育推進事業清流の国ぎふが誇る「木と共生する文化」を次世代につないでいくことを目的に「ぎふ木育30年ビジョン」に基づき、ぎふ木育を推進しています。1ぎふ木育教室保育園、幼稚園、子育て支援センターなどに講師を派遣し、森や木にふれあい、楽しむ体験講座の実施。平成29年度は50施設で実施しました。野遊びウォーク木のカスタネットづくり2緑と水の子ども会議小中学校、高等学校、特別支援学校の授業における地域の自然に関わる体験活動を通した学習の支援。平成29年度は67校で実施しました。森林調査(木のことを知ろう)間伐体験3ぎふ木育キャラバンの開催・常設版「ぎふ木育ひろば」の設置赤ちゃんから年配の方まで、一緒に木のおもちゃで遊び、木に親しむ「ぎふ木育キャラバン」の開催や、いつでも、だれでも、ぎふ木育を体験できる「ぎふ木育ひろば」を設置しました。ぎふ木育キャラバンぎふ木育ひろば【恵みの森づくり推進課河合高志】●詳しい内容を知りたい方はTEL058-272-8473恵みの森づくり推進課まで11MORINOTAYORI