ブックタイトル森林のたより 782号 2018年11月
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森林のたより 782号 2018年11月
木の香るぎふの施設69関市立南ケ丘保育園施設の経緯内装木質化関市倉知2916-21南ケ丘保育園は、昭和51年に鉄骨で建設された保育園です。平成28年度に森林・環境税事業「木の香る快適な教育施設等整備事業」を活用し、園舎の耐震補強工事をした際に内装木質化をしました。各部屋の床、腰壁、天井に岐阜県産材をふんだんに使うことで、木の香りとぬくもりあふれる保育園に生まれ変わりました。施設全景施設概要事業年度事業主体構造・延床面積施設用途木材使用量使用樹種平成28年度関市鉄骨造1階建582.31m2保育園県産材使用量22.69m3使用樹種スギ、ヒノキ園舎内部事業費助成額設計者施工業者工期139,654千円(建築)3,430千円(木の香る快適な教育施設等整備事業)関市建設部都市計画課青協建設株式会社平成28年6月~平成28年12月明るく開放的な遊戯室施設のポイント乳児室の床の一部を、床暖房対応とし、杉圧密フローリング材をもちいています。平成29年12月28日に「ぎふの木づかい施設」に認定されました。利用者の様子園内が明るくなり、子どもたちはのびのびと過ごしています。木の香る部屋で愉快に過ごす子どもたち■お問い合わせ先関市健康福祉部子ども家庭課TEL0575-23-773315 MORINOTAYORI