ブックタイトル森林のたより 799号 2020年04月

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概要

森林のたより 799号 2020年04月

ぎふの木を使った家づくり支援制度のご案内岐阜県では、家づくりに県産材を積極的に利用いただくため、新築や改修の際に「ぎふ証明材」等を一定量以上使用する方に助成を行っています。応募状況や申込み条件等詳しくは、県のホームページでお知らせしています。○助成内容一覧タイプ県内新築タイプ県外新築タイプぎふの木で家づくり県内改修タイプ家づくり支援事業トップページ検索(構造材条件のみ)20万円20万円4万円~最大16万円助成額(構造材条件+内装材条件)●内装材に「ぎふ証明材」を50m2以上使用:3 0万円●内装材に「ぎふ性能表示材」を50m2以上使用:32万円◆「ぎふ証明材」を20m2以上内装材に使用する場合、2,000円/m2補助(上限10万円)◆「ぎふ性能表示材」を20m2以上内装材に使用する場合、400円/m2加算(上限2万円)◆段差解消を目的とした住宅の床改修を実施する場合、2,000円/m2加算(上限4万円)補助対象以下の要件を満たす住宅の施主(県外から移住・定住のため、住宅を新築・改修する方も含む)【補助要件】●自らまたは家族が居住するための住宅であること●2020年2月1日から2021年1月29日までに工事完了すること●県内に事業所(本店、支店または営業所)を有する工務店が建設する住宅であること●国や県が行う構造材または内装材に関する他の補助金・利子助成を受けていないこと●県産材使用条件を満たすこと(下記参照)他県産材使用条件【構造材条件】下記のいずれかの木材使用要件を満たすこと?「ぎふ性能表示材」を構造材に80%以上かつ、横架材に6m3以上使用すること?「ぎふ性能表示材」を構造材に80%以上かつ、横架材に4m3以上使用し、「ぎふ証明材」または「ぎふ性能表示材」を内装材に20m2以上使用すること【内装材条件】「ぎふ証明材」または「ぎふ性能表示材」を内装材(フローリング、腰壁、天井板等)に50m2以上使用することただし、構造材条件?の場合は、「ぎふ証明材」または「ぎふ性能表示材」を内装材(フローリング、腰壁、天井板等)に70m2以上使用すること構造:250棟、内装:97棟募集棟数(先着順)◆移住・定住者向け構造:10棟、内装:3棟下記のいずれかの木材使用要件を満たすこと●「ぎふ性能表示材」を構造材に80%以上かつ、横架材に6m3以上使用すること●「ぎふ性能表示材」を構造材に80%以上かつ、横架材に4m3以上使用し、「ぎふ証明材」または「ぎふ性能表示材」を内装材に20m2以上使用すること40棟※1施工者あたり10棟まで「ぎふ証明材」または「ぎふ性能表示材」を内装材に20m2以上使用すること22棟◆移住・定住者向け3棟申請先住宅建築場所を所管する県農林事務所林業課(工事完了から60日以内に申請)岐阜県庁林政部県産材流通課(工事完了から60日以内に申請)住宅が所在する地域の県農林事務所林業課(内装工事完了から60日以内に申請)申請期間2020年4月10日(金)~2021年1月29日(金)※2020年2月中に工事が完了した物件の申請は、2020年4月30日(木)まで※申請枠登録は、2020年8月31日(月)までInstagramで「ぎふの木の家」の紹介県では、家づくりを考える際に、若い世代を中心にSNSが活用されている現状を踏まえ、Instagramを活用した広報を実施しています。県からの投稿以外にも、実際にぎふの木の家に住んでいる方や、ぎふの木の家を手掛けている工務店の投稿も多数ありますので、「#ぎふの木の家」で検索してください。Instagram@gifu_kensanzai#ぎふの木の家【県産材流通課酒井利明】●詳しい内容を知りたい方はTEL058 ー272ー8487県産材流通課販路拡大係までMORINOTAYORI 8