ブックタイトル森林のたより 805号 2020年10月

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概要

森林のたより 805号 2020年10月

秋のイベント情報!10月のぎふ木遊館は、イベントが目白押し!ぜひご来館ください。木育プログラム糸のこを使った木工プログラムや、秋ならではのドングリを使ったプログラムを予定!1 0月1 0・11日のオータムフェスタでは、大人から子どもまで楽しめる、2日間限定の特別なプログラムを用意しています。企画展飛騨高山地域の森林と共生する文化に迫る企画展をギャラリーにて実施しています。高山祭に欠かせない祭屋台(指南車)がぎふ木遊館に登場!研修ぎふ木遊館や木育イベントで活躍するボランティアスタッフ「ぎふ木育サポーター」を養成する講座を開催します(1 0月2 5日)。新型コロナウイルス感染防止対策のため、人数や時間の制限を設けています。詳しくは、ぎふ木遊館公式ホームページをご覧ください。お問合せは・・・ぎふ木遊館企画運営係までTEL:058-215-1515(水曜日を除く10:00から17:00)e-mail:c25111@pref.gifu.lg.jp第9回緑豊かな清流の国ぎふづくり県民フォーラムを開催しました県では、豊かな自然環境の保全と再生に向けた取組みを県民全体で支えていくために、平成24年度から「清流の国ぎふ森林・環境税」(以下「県森林・環境税」という。)を導入し、様々な取組みを進めています。本年8月6日(木)には、岐阜県図書館の多目的ホールにて、「県森林・環境税」を活用した取組みを県民の皆様にご紹介するため、「第9回緑豊かな清流の国ぎふづくり県民フォーラム」を開催しました。今回は新型コロナウイルス感染防止対策のため、例年より時間を短縮し、席数を制限しての開催となりましたが、多くの皆様にご参加いただきました。■事例発表「人と森をつなぐ、ぎふ木育の取組み」「子育てはうすぱすてる」を拠点に町全体で木育に取り組む大野町と、森林のない岐南町において、プレーパーク活動等を通して自然環境や山とのつながりに関する意識醸成に取り組む「ぎなんプレーパークの会」による、事例発表を行いました。大野町からは民生部福祉課長の馬渕氏が「木とふれあい、木に学び、木と生きる」をテーマとした「おおの木育フェア」や町内の保育教諭等のスキルアップのために実施している木育研修など様々な事業について紹介しました。ぎなんプレーパークの会からは代表の森下氏が、活動写真を交えながら、遊びを通した学びの大切さや子どもの主体性を大切にしたプレーパーク活動等の取組みについて紹介しました。■施設紹介「ぎふ木遊館の魅力と今後の展望について」事例発表の様子「ぎふ木育」の考え方について説明するとともに、「県森林・環境税」を活用して設置された「ぎふ木遊館」の魅力等を木のおもちゃの音やにおい袋を使いながら紹介しました。●詳しい内容を知りたい方はTEL058-272-1111内線(3012)恵みの森づくり推進課恵みの森づくり係までMORINOTAYORI 6