ブックタイトル森林のたより 810号 2021年3月

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概要

森林のたより 810号 2021年3月

岐阜県みどりの少年団活動発表大会を開催しました「令和2年度岐阜県みどりの少年団活動発表大会」は、発表の様子を動画に収録して審査する方式で開催しました。参加した少年団の活動テーマは、次のとおりです。●城山小学校みどりの少年団:学校周囲の森の観察(3年生)とカキの栽培(5年生)●北方小学校みどりの少年団:きれいな水を生み出す取り組みと豊かな森林を守る方法●中野方小学校みどりの少年団:棚田の米作り、森の健康診断、木の駅プロジェクト等審査の結果、「北方小学校みどりの少年団」が最優秀賞に選ばれました。活動内容の充実度や継続性が的確に表現され、新たな発見や驚きに対する素直な反応が評価されました。大会の開催にあたり、ご指導いただいた学校の先生方、保護者の皆様、地域の方々に感謝申し上げますとともに、みどりの少年団の皆さんには、森林や緑を愛する心を大切に、活動を続けていってほしいと思います。城山小学校みどりの少年団参加少年団及び審査結果最優秀賞北方小学校みどりの少年団(揖斐川町)優秀賞中野方小学校みどりの少年団(恵那市)奨励賞城山小学校みどりの少年団(海津市)北方小学校みどりの少年団中野方小学校みどりの少年団【公益社団法人岐阜県緑化推進委員会専務理事黒﨑隆司】国土緑化運動標語の特選に輝きました!!公益社団法人国土緑化推進機構の令和3年用国土緑化運動・育樹運動の標語に全国の37道県から345点の応募があり、審査の結果、羽島市立福寿小学校3年生の登坂颯さんの作品が、見事、特選に輝きました。登坂さんは、家の周りに住宅などが増え、緑が少なくなっていく様子を見て、「緑がいつまでもあるといいなあ」という素直な思いを込めて、標語を作られたそうです。登坂さんの標語は、令和3年用の国土緑化運動ポスターに使用され、県内をはじめ、全国に配布されます。ふるさとのかがやく緑いつまでもとさかはやて羽島市立福寿小学校3年登坂颯【公益社団法人岐阜県緑化推進委員会専務理事黒﨑隆司】MORINOTAYORI 6