ブックタイトル森林のたより 811号 2021年4月

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概要

森林のたより 811号 2021年4月

通信ぎふ木遊館では、新型コロナウイルス感染防止対策を行いながら、開館しています!2月・3月のイベント報告<ギャラリー企画展を実施しました!>ぎふ木遊館では、2月8日から3月2日まで、ギャラリーにて「ぎふの木の住まい展」を実施しました。ぎふの木の住まい協議会と連携し、岐阜県産材を使用した住宅や建築会社を紹介したパネル展示を行いました。また、アンケートに回答した方には、雑誌「ぎふの木の住まい」を3冊プレゼントするキャンペーンも実施しました。当館の来館者層は、小さなお子さんのいる家族がメイン。これから家を建てようと考えている方、木造の家に興味のある方が多いのか、ギャラリーに立ち止まる姿もたくさん見られ、アンケートにも多数ご協力いただきました。岐阜県産材を使った家を建てる人が増えていくことは、ぎふ木育が目指す理想の姿の1つです。これからも岐阜県産材をふんだんに使った空間やおもちゃを通して、木の魅力、木の家の魅力を伝えていきます。<福よせ雛がやってきた!>2月25日にぎふ木遊館に「福よせ雛」がやってきました。「福よせ雛」とは、節句人形として持ち主の健やかな成長を見守る「お雛様」の役目を終え、第二の人生を楽しんでいる人形たちのことで、人々に笑いと福を呼ぶ新たな役割があります。「福よせ雛」の皆さんは、コロナ対策としてマスクを着用して来館し、木育について学んだり木を切っている姿は、まるでぎふ木遊館を楽しんでくれているようでした。今にも動き出しそうな人形たちの生き生きとした姿を見ると自然と笑みがこぼれます。ぎふ木遊館にも笑いと福を呼びよせてくれました。ぎふ木遊館のイベント情報等については、公式ホームページでご確認ください。MORINOTAYORI 8