ブックタイトル森林のたより 825号 2022年6月

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概要

森林のたより 825号 2022年6月

シリーズ『森林・環境税』で“緑豊かな清流の国ぎふづくり”県では、「清流の国ぎふ森林・環境税」を活用し、県民みんなで豊かな自然環境を守る様々な取組みを行っています。こうした取組みの内容について連載で紹介します。2観光景観林整備事業~観光道路沿いの景観向上のための森林整備を支援~【事業内容】観光道路等から眺望でき、景観としての価値が高く、観光客を呼び込み地域の活性化につながる森林を「観光景観林」として優れた森林景観の形成を図るため、市町村が実施する森林整備に対して支援します。【事業実績】令和3年度は6市町村において、8路線の観光道路沿いの森林整備(不用木の除去、植栽等)を実施しました。【令和3年度の事業実績一覧】市町村観光道路名事業量森林・環境税(千円)海津市水郷街道2585.19ha990養老町薩摩カイコウズ街道10.56h a3,960中津川市ハナノキ街道5.55ha1,110裏木曽街道12.33h a2,999白川トチノキ街道11.47h a3,054恵那市いいなか街道6.19ha2,786高山市飛騨美濃せせらぎ街道7.61ha2,492白川村飛越峡合掌ライン7.91ha1,437計66.81h a18,826※観光道路別に四捨五入で記入しているため合計と一致しません。整備前整備後いいなか街道(恵那市飯地町)【森林活用推進課】●詳しい内容を知りたい方はTEL 058-272-1111内線(3023)森林活用推進課緑化推進係までMORINOTAYORI 10