ブックタイトル森林のたより 825号 2022年6月

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概要

森林のたより 825号 2022年6月

木の香るぎふの施設111下呂市立萩原小学校(西校舎)内装木質化下呂市萩原町萩原1101番地施設の経緯萩原小学校は下呂市萩原町にある市内で一番大きな小学校です。校舎が築40年を超え老朽化が進んでおり、今回、長寿命化改良工事による建物の老朽化対策を行うとともに、児童が長時間使用する普通教室や保健室について、内装木質化を行い、快適な学習環境の整備を図りました。普通教室(前面)施設概要事業年度事業主体構造延床面積施設用途木材使用量使用樹種全体事業費令和2・3年度下呂市鉄筋コンクリート造3階建1,563.54m2小学校22.50m3(床・壁)ヒノキ・スギ圧縮材(ぎふ証明材100%)261,008千円普通教室(背面)助成額7,090千円(木の香る快適な公共施設等整備事業)設計者施工業者(有)斐太プランニング下呂営業所金子工業(株)工期令和3年2月から令和4年3月ここに注目!!普通教室は床及び壁を県産材ヒノキで木質化し、明るくあたたかみのある教室となりました。利用者の様子児童は木に囲まれた教室でのびのび過ごしています。授業の様子■問い合わせ先下呂市教育委員会事務局教育総務課TEL0576-52-4800MORINOTAYORI 12