ブックタイトル森林のたより 832号 2023年1月

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概要

森林のたより 832号 2023年1月

じられる施設となっています。が使用され、木質空間の豊かさを感の杉材を使った※CLT(直交集成板)の屋根など内外装の随所に、国内産また、建物の主構造や壁材、車庫す。だ落ち着いたデザインとなっていま抑えた平屋建てで、景観に溶け込んおり、地域の景観に配慮し建物高を※CLT(Cross Laminated Timber)ひき板(ラミナ)を並べた後、木の繊維方向が直交するように積層接着した木質系材料線に合わせた勾配屋根形状となって外観は敷地から見える山並みの稜○新庁舎の概要ター9月の新29日庁に舎落に成つ式いをて行ご紹っ介たし、ま当すセ。ン今回は、令和4年8月に完成し、います。への技術支援・普及等に取り組んで関する技術開発や人材育成、民有林フィールドを活用した森林・林業に山並みに合わせた新庁舎の外観術・支援センターがあり、国有林の森林管理署のほか下呂市内に森林技局の組織には岐阜・飛騨・東濃の各岐阜県内に所在する中部森林管理新庁舎が完成森林技術・支援センターの国有林の現場から75森林資源を有効活用しています。化石燃料の使用を抑制するとともに、イラーを使用した暖房設備により、ペレット(木質バイオマス燃料)ボ○暖房設備廊下玄関ホール(森林技術・支援センター)寄りください。お近くにお越しの際は是非お立ち再利用されたイスノキの床材利用しています。ノキの床材を新庁舎の床材として再旧下呂営林署で使用されていたイス旧鹿児島営林署木工所で製造され、○木材の再利用ペレット乾燥した木材を粉砕し、圧縮して円筒状に固めた木質バイオマス燃料ペレットボイラーMORINOTAYORI 16